めるもの紹介

ぱぱままはぷうたんがいるからもう１わんと暮らそうとは思ってなかったんだって。
ぷうたんはわんこ苦手のびびりんだからね・・・・。
ショップとかでかわいいって思っても、それだけでおうちに連れて帰ろうと思わなかったみたい。

ぱぱままぷうたんが大好きでよく行くカフェの近くにあたちがいたブリーダーさんのおうちがあって、
カフェのママに「遊びに行くだけ、見るだけでも大丈夫だから行ってみない？」って言われてたんだって。
でもぱぱままは「行ったら一緒に暮らしたくなっちゃうから行かない」って。

ちょっとずつだけどぷうたんのびびりんも治ってきて（完治はしてないよ）おとなしいコだったら
ご挨拶もできるように、わんこがいっぱいいるとこで並んでみんなと一緒におやつも
食べられるようになってきたの。
それと多頭飼いは上のコが１０才までっていろんな人に聞いて考えるようになったんだって。

カフェのママやいろんな人の多頭飼いの楽しいこと、大変なこと、ペットロスの大変さを
いっぱい聞いてぱぱは「飼おう」って決めたみたい。
ちょうどそのころあたちたちが産まれて、カフェのママはあたちがいたおうちに電話をかけて
会う予約をしてくれたんだよ。
このとき、ぱぱはのりのり、ままはまだちょっと微妙な気持ちだったんだって。

で、あたちたち兄弟に会いにきてくれたんだよ。
ぱぱままはもう１わんって思ったときから、黒白の男のコがよかったんだって。
でも、色も性別も違うのにぱぱままはあたちにひとめぼれ。
ままの微妙な気持ちもあたちを見た瞬間になくなって一緒に暮らしたいって思っちゃったんだって。

ということであたちは生後６４日でぱぱままぷうたんのおうちにお引越ししてきたの。
ぷうたんの８才最後の日から一緒に暮らしてるんだよ。